特許
J-GLOBAL ID:200903080846138489

押鍵指示機能付き電子楽器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300118
公開番号(公開出願番号):特開平8-137382
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】フレーズ分割してない演奏情報をフレーズ毎のLED表示する。LEDのフレーズ点灯中に押鍵消灯による視認性低下の防止。LEDでフレーズ点灯する際にフレーズ変化時の視認性の向上。【構成】押鍵指示機能付き電子楽器は鍵盤等の演奏操作子を有する。表示手段としてLED等が各鍵盤毎に設ける。演奏情報供給手段は少なくとも音高情報を含む演奏情報を供給する。分割手段は演奏情報をその内容に従って複数フレーズに分割。制御手段は、同じフレーズ内に存在する全演奏情報に対応したLEDを楽曲の進行に従って同時点灯し、楽曲の進行時点を含むフレーズに対応する全LEDをそのフレーズ演奏中点灯したり、フレーズに対応する全LEDをそのフレーズ内で点灯すると共に押鍵すべき鍵に対応するLEDを第2の態様で表示したり、現フレーズ対応のLEDを楽曲の進行に従って点灯中に、次フレーズ対応のLEDを同時に点灯、現フレーズから次フレーズへの切換時、両フレーズ間のLEDを所定の順序で点灯する。
請求項(抜粋):
複数の演奏操作子と、前記複数の演奏操作子に各々対応して設けられる表示手段と、少なくとも音高を示す音高情報を含む演奏情報を供給する演奏情報供給手段と、前記演奏情報をその内容に従って複数の時間区間に分割する分割手段と、前記複数の時間区間の中の同じ時間区間内に存在する全演奏情報の音高情報に対応した前記表示手段の表示箇所を楽曲の進行に従って同時に表示させる制御手段とを具備することを特徴とする押鍵指示機能付き電子楽器。
IPC (3件):
G09B 15/00 ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/00 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭63-018752
  • 特公昭63-056546
  • 特公平5-014913
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