情報処理装置及びその制御方法及び記憶媒体

発明者： ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：大塚康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-331989
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147756
出願日： 1999年11月22日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】複数の文字方法による画面の切り換えを行ったとしても、何等違和感を与えることなく共通の編集環境を提供する。【解決手段】名刺印刷を目的とした場合、入力する項目には会社名、部署名等の項目がある。それぞれの項目について入力する際、ユーザは自身にとって最も都合の良い入力方法をタブキー302a〜302fをタッチすることで選択する。いずれの入力方法で文字が入力されても、入力方法を選択する領域とは独立して設けられた入力文字表示領域301bに順次その入力文字が格納されていく。入力文字表示領域301bの両端には、入力方法を選択する領域とは独立して設けられた編集ボタン301c乃至gが設けられており、入力方法に表示形態は依存しないようになっている。

請求項（抜粋）：

表示画面に設けられたタッチパネルを用い、文字入力を行い、当該文字入力操作によって入力された文字列を所望とする所定の印刷手段に出力し、印刷を行わせる情報処理装置であって、印刷媒体に印刷する入力項目の種別と、各入力項目に対して使用可能な文字入力方法の種別情報を記憶する記憶手段と、文字入力方法の種別に応じた文字入力領域を、操作者の指示に応じて切り換え可能に表示する第1の表示手段と、前記文字入力領域とは独立して設けられ、いずれかの文字入力方法に対応する文字入力領域で入力された文字を表示するための入力文字表示領域を表示する第2の表示手段と、該入力文字表示領域近傍に、操作者の指示に応じて編集処理を行うボタンを表示する第3の表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (5件)：

G06F 3/00 651 , B41J 29/00 , G03G 21/00 386 , G06F 3/033 360 , G06F 17/22

FI (5件)：

G06F 3/00 651 B , G03G 21/00 386 , G06F 3/033 360 P , B41J 29/00 T , G06F 15/20 502 A

Fターム (38件)：

2C061AP10 , 2C061AQ05 , 2C061AS02 , 2C061BB10 , 2C061CQ04 , 2C061CQ05 , 2H027GA01 , 2H027GA20 , 5B009KA01 , 5B009LA01 , 5B009RB02 , 5B009RB06 , 5B009RB11 , 5B087AA09 , 5B087AC05 , 5B087AE01 , 5B087CC01 , 5B087CC05 , 5B087CC17 , 5B087CC24 , 5B087DD11 , 5E501AA06 , 5E501AC34 , 5E501BA05 , 5E501CA02 , 5E501CB05 , 5E501CC14 , 5E501EA05 , 5E501EA10 , 5E501EB05 , 5E501FA13 , 5E501FB12 , 5E501FB45 , 9A001DD13 , 9A001HH18 , 9A001HH22 , 9A001JJ35 , 9A001KK54

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