特許
J-GLOBAL ID:200903080848733988

遊技場設備の扉開閉検出装置及びそれを備えた遊技媒体貸出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023289
公開番号(公開出願番号):特開2003-220279
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 扉を開けて内部機器を点検するときなどでの検出器の破損を防止し得る遊技場設備の扉開閉検出装置及びそれを備える遊技媒体貸出機を提供する。【解決手段】 メダル貸出機やスロットマシンなどの遊技場設備は、内部機器を収納する筐体の開口部16に扉11が回動軸31回りに開閉可能に取り付けられている。この遊技場設備の扉開閉検出装置40は、筐体の内面に沿って移動可能に設けられかつ一端が筐体の開口部に臨んで配置された可動片42と、この可動片の他端側に配置された検出器44と、扉11の開閉に応じて上記可動片を移動させる付勢部材43などからなる手段とを備える。扉の閉時には可動片が検出器寄りに移動し検出器が扉の閉時を検出する。扉の開時には可動片が筐体の開口部寄りに移動し検出器が扉の開時を検出する。
請求項(抜粋):
内部機器を収納する筐体の開口部に扉が回動軸回りに開閉可能に取り付けられた遊技場設備において、上記筐体の内面に沿って移動可能に設けられかつ一端が筐体の開口部に臨んで配置された可動片と、この可動片の他端側に配置された検出器と、扉の開閉に応じて上記可動片を移動させる手段とを備え、扉の閉時には可動片が検出器寄りに移動し検出器が扉の閉時を検出する一方、扉の開時には可動片が筐体の開口部寄りに移動し検出器が扉の開時を検出するように構成されていることを特徴とする遊技場設備の扉開閉検出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 7/02 352 P ,  A63F 5/04 512 S
Fターム (7件):
2C088BA87 ,  2C088BA89 ,  2C088BB07 ,  2C088BB11 ,  2C088BC73 ,  2C088BC79 ,  2C088EA45

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