特許
J-GLOBAL ID:200903080849809058

材料の偏熱ねじり押出し法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-421551
公開番号(公開出願番号):特開2005-000992
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 金属や高分子などの固体状の材料および粉末材料に非常に大きい加工ひずみを加え材料の内部組織を微細にすることができるねじり押出し法において、材料軸心部における低ひずみ領域を消滅させる方法を提供する。【解決手段】 回転しないように固定されたコンテナー内に装填された材料をプッシャーで押し込み、ダイスを押出し軸の周りに回転させながら変形させる加工法において、コンテナー内の材料の一部を高温にし、一部を低温にして材料の横断面内温度分布を不均一にして加工することを特徴とするねじり押出し加工法である。この方法によれば材料の変形が軸対称にならないので、軸心部においても大きいひずみを生じさせることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転しないように固定されたコンテナー内に装填された材料をプッシャーで押し込み、ダイスを押出し軸の周りに回転させながら変形させるとともに、コンテナー内の材料の横断面の一部を高温にし、一部を低温にして材料の横断面内の温度の分布が不均一である状態で加工することを特徴とするねじり前方押出し加工法。
IPC (5件):
B21C23/00 ,  B21C23/03 ,  B21C23/14 ,  B21C29/00 ,  B29C43/16
FI (5件):
B21C23/00 Z ,  B21C23/03 ,  B21C23/14 ,  B21C29/00 ,  B29C43/16
Fターム (22件):
4F204AC01 ,  4F204AC04 ,  4F204AD02 ,  4F204AD05 ,  4F204AG01 ,  4F204AG14 ,  4F204AJ02 ,  4F204AP02 ,  4F204AR02 ,  4F204FA01 ,  4F204FA18 ,  4F204FA20 ,  4F204FB01 ,  4F204FB02 ,  4F204FH06 ,  4F204FJ11 ,  4F204FN01 ,  4F204FN11 ,  4F204FN15 ,  4F204FQ01 ,  4F204FQ15 ,  4F204FQ40

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