特許
J-GLOBAL ID:200903080851812562
重荷重用空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134543
公開番号(公開出願番号):特開平8-002212
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 摩耗末期に排水性を低下させたり、石噛み等によるクラックを発生させたりすることなしに、リバーウェアーを抑制可能にする。【構成】 トレッド部1踏面に設けた複数本のタイヤ周方向に延びる主溝2のうち、少なくともタイヤ幅方向最外側に位置する主溝2の少なくともトレッドセンター側の溝壁に、溝深さが斜めに延びる細溝4を前記主溝2に沿って設けると共に、該細溝4に隣接させて非接地リブ5を設け、前記細溝4の溝深さ方向を踏面の法線方向に対し10°〜50°の角度αとし、その垂直方向溝深さhを前記主溝深さdの0.5〜1.2倍とし、前記非接地リブの頂部から前記踏面までの垂直距離gを上記hの0.5〜0.8倍にする。
請求項(抜粋):
トレッド部の踏面に複数本のタイヤ周方向に延びる主溝とこれら主溝に区分されたリブを形成した重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、前記主溝のうち少なくともタイヤ幅方向最外側に位置する主溝の少なくともトレッドセンター側の溝壁に、溝深さが斜めに延びる細溝を前記主溝に沿って設けると共に、該細溝に隣接させて非接地リブを設け、前記細溝の溝深さ方向を踏面の法線方向に対して10°〜50°の角度αにすると共に、その垂直方向溝深さhを前記主溝深さdの0.5〜1.2倍にし、かつ前記非接地リブの頂部から前記踏面までの垂直距離gを前記細溝の垂直方向溝深さhの0.5〜0.8倍にした重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C 11/06 B
, B60C 11/04 H
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