特許
J-GLOBAL ID:200903080856356255
使い捨て靴カバー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545396
公開番号(公開出願番号):特表2002-512103
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】広範囲の靴寸法や異なる種類の靴及び/又はブーツのために使用される使い捨て靴カバー(20)が提供される。使い捨て靴カバーは、その最終的な性能を高めるために、様々な異なる種類の材料から製造することができる。使い捨て靴カバーは、三つの別々の細長部材(41,43,45)が縫い合わされて形成されるか、あるいは単一の連続的なウェッブをエラストマー製の紐で三つの細長部材に区分けして形成される。一つの具体例では、靴底あるいはその下の底の部分に突起ができるのを防ぐために、靴カバーに、後ろのかかと部分に沿って傾斜した縫い目部分を設ける。
請求項(抜粋):
靴底部、複数の側部、後方のかかと部、およびつま先部を有する靴のための使い捨て靴カバーであって、 材料を細長に形成した少なくとも三つの別々の隣接する複数の細長部材をつないで形成された細長い部材を含んでおり、前記複数の細長部材は、中央の細長部材と、長手方向に延在し第一の長手方向の縫い合わせ部に沿って前記中央の細長部材の長手方向の一つの辺につなぎ合わされた第一の細長部材と、長手方向に延在し第二の長手方向の縫い合わせ部に沿って前記中央の細長部材の長手方向の前記一つの辺とは反対の側の辺につなぎ合わされた第二の細長部材とからなり、 前記中央の細長部材は、前記複数の側部に沿って長手方向に配置された前記第一及び第二の縫い合わせ部によって前記底部を画定するとともに、前記第一及び第二の縫い合わせ部の間の少なくとも前記底部においては一体であって縫い目がなく、そして、 前記第一及び第二の細長部材の長手方向の対向する二つの辺によって画定される、靴を靴カバーの中に受け入れるための開口部、を有することを特徴とする使い捨て靴カバー。
Fターム (13件):
4F050AA01
, 4F050AA21
, 4F050FA02
, 4F050FA12
, 4F050FA25
, 4F050FA28
, 4F050HA17
, 4F050HA26
, 4F050HA56
, 4F050HA63
, 4F050HA85
, 4F050HA88
, 4F050HA89
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