音声/映像データ送出装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小池晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-108195
公開番号（公開出願番号）：特開平9-294243
出願日： 1996年04月26日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：

【要約】【課題】従来の音声/映像データ送出装置は、信頼生の高い送出を保証するために必要とされる二重化構成を、経済的に実現できなかった。【解決手段】 A/Vデータ記録再生装置2は、現用系として使用され、複数のベースバンドの音声/映像データを独立に記録/再生する。これに対して、A/Vデータ記録再生装置3は、予備系として使用され、複数の音声/映像データを圧縮/伸長して独立に記録/再生する。スイッチャー4は、A/Vデータ記録再生装置2とA/Vデータ記録再生装置3から再生出力される複数の独立した同一の音声/映像データを切り換える。システムコントローラ5は、A/Vデータ記録再生装置2とA/Vデータ記録再生装置3に複数の独立した同一の音声/映像データを記録/再生させると共に、A/Vデータ記録再生装置2とA/Vデータ記録再生装置3から同時に再生される同一の音声/映像データのいずれかをスイッチャー4に切り換えさせる。

請求項（抜粋）：

複数の音声/映像データを独立に記録/再生する第1の音声/映像データ記録/再生手段と、上記複数の音声/映像データを圧縮/伸長して独立に記録/再生する第2の音声/映像データ記録/再生手段と、上記第1の音声/映像データ記録/再生手段と上記第2の音声/映像データ記録/再生手段から再生出力される複数の独立した同一の音声/映像データを切り換える切り換え手段と、上記第1の音声/映像データ記録/再生手段と上記第2の音声/映像データ記録/再生手段に複数の独立した同一の音声/映像データを記録/再生させると共に、上記第1の音声/映像データ記録/再生手段と上記第2の音声/映像データ記録/再生手段から同時に再生される同一の音声/映像データのいずれかを上記切り換え手段に切り換えさせる制御手段とを備えることを特徴とする音声/映像データ送出装置。

IPC (3件)：

H04N 5/928 , G06F 3/16 330 , H04H 7/00

FI (3件)：

H04N 5/92 J , G06F 3/16 330 C , H04H 7/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

信号切り換え装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-003787 出願人：松下電器産業株式会社
特開平4-326216

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