特許
J-GLOBAL ID:200903080856629138

画像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208557
公開番号(公開出願番号):特開2000-032328
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 高速で焦点検出処理等を行えるようにしたストロボ発光を用いた画像入力装置を提供する。【解決手段】 非破壊読み出し可能な2次元画素アレイ1と、垂直及び水平走査回路2,3と、ストロボ発光装置4と、ストロボ発光装置の発光前の画素アレイの特定行の映像信号を非破壊的に読み出して記憶する第1のラインメモリ5-1と、ストロボ発光装置の発光直後の画素アレイの同一の特定行の映像信号を非破壊的に読み出して記憶する第2のラインメモリ5-2と、第1及び第2のラインメモリに記憶されているストロボ発光前及び直後の映像信号の差信号を形成するライン処理回路6と、上記各構成要素の動作を制御すると共に、前記映像信号の差信号に基づいて焦点検出処理動作を行い、露出制御信号及びホワイトバランス制御信号を出力する制御回路7とで画像入力装置を構成する。
請求項(抜粋):
被写体からの光を光電変換して得られた映像信号を非破壊的に読み出すことの可能な2次元固体撮像素子と、前記被写体に補助光を照射するためのストロボ発光手段と、前記2次元固体撮像素子の任意の複数行の映像信号を記憶可能なラインメモリ手段と、前記ストロボ発光手段の発光前と発光直後の前記2次元固体撮像素子の少なくとも一行以上の同一ラインの映像信号を非破壊的に読み出し前記ラインメモリ手段に記憶させ、該ラインメモリ手段に記憶された発光前の映像信号と発光直後の映像信号の差分処理を行う差分処理手段とを備えていることを特徴とする画像入力装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G03B 7/08 ,  G03B 15/05 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/335 ,  H04N 9/04
FI (7件):
H04N 5/232 Z ,  H04N 5/232 H ,  G03B 7/08 ,  G03B 15/05 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/335 Z ,  H04N 9/04 B
Fターム (24件):
2H002DB02 ,  2H002DB20 ,  2H002HA05 ,  2H002HA24 ,  2H002JA07 ,  2H053BA82 ,  2H053DA03 ,  5C022AB00 ,  5C022AB06 ,  5C022AB15 ,  5C022AB26 ,  5C022AC42 ,  5C024AA05 ,  5C024CA19 ,  5C024DA01 ,  5C024FA01 ,  5C024HA18 ,  5C024HA24 ,  5C065BB02 ,  5C065BB11 ,  5C065BB41 ,  5C065DD01 ,  5C065GG22 ,  5C065GG30

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