特許
J-GLOBAL ID:200903080857818660

廃棄プラスチックをバインダーとする粉体塊成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029929
公開番号(公開出願番号):特開2002-235122
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 製鉄工程から発生する各種有価物粉体やアルミ精錬工程から発生する各種有価物粉体を有効に回収するための廃棄プラスチックをバインダーとする粉体塊成物の製造方法を提供する。【解決手段】 粉体80〜97質量%および熱可塑性廃棄プラスチック3〜20質量%を含む混合物を混練しつつ、100〜110°Cまで乾燥・加熱し、引続き熱可塑性廃棄プラスチックを粉体内に分散させ、軟化温度まで加熱装置で混練・加熱し、次いで線圧2〜5t/cmで加圧・成型を行うことにより、高品質の粉体塊成物を得ることを特徴とする廃棄プラスチックをバインダーとする粉体塊成物の製造方法。
請求項(抜粋):
粉体80〜97質量%および熱可塑性廃棄プラスチック3〜20質量%を含む混合物を混練しつつ、100〜110°Cまで乾燥・加熱し、引続き熱可塑性廃棄プラスチックを粉体内に分散させ、軟化温度まで加温装置で混練・加温し、次いで線圧2〜5t/cmで加圧、成型を行うことにより、高品質の粉体塊成物を得ることを特徴とする廃棄プラスチックをバインダーとする粉体塊成物の製造方法。
IPC (3件):
C22B 1/244 ,  C22B 7/02 ,  C22B 21/06
FI (3件):
C22B 1/244 ,  C22B 7/02 A ,  C22B 21/06
Fターム (5件):
4K001AA02 ,  4K001AA10 ,  4K001AA42 ,  4K001BA14 ,  4K001CA29

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