特許
J-GLOBAL ID:200903080861229210
電子部品実装用装置および粘性体の試し塗布装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-102271
公開番号(公開出願番号):特開2009-253192
出願日: 2008年04月10日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】同一装置を異なる作業用に転用するのに適した電子部品実装用装置およびこの電子部品実装用装置に用いられ作業性よく他種の作業ユニットと交換可能な粘性体の試し塗布装置を提供することを目的とする。【解決手段】基板に電子部品を実装して実装基板を生産する電子部品実装ラインに用いられ前記基板に対して所定の作業を実行する電子部品実装用装置において、搭載ヘッドやペースト塗布ヘッドなどの作業ヘッドの移動範囲内に、作業ヘッドの作業機能に応じた特定の付随動作を実行するための作業ユニットとしてのノズルストッカ9やペーストの試し塗布ユニット10などが着脱自在に装着可能な作業ユニット装着部30を設け、作業ヘッドの種類に合わせて作業ユニット装着部30にノズルストッカ9やペーストの試し塗布ユニット10を装着する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板に電子部品を実装して実装基板を生産する電子部品実装ラインに用いられ前記基板に対して所定の作業を実行する電子部品実装用装置であって、
前記基板を搬送路に沿って搬送する基板搬送機構と、前記搬送路に設けられ前記基板を位置決めして保持する基板位置決め部と、前記位置決めされた基板に対して前記作業を実行する作業ヘッドと、複数種類から選択されて交換自在に装着された前記作業ヘッドを前記作業を実行するために移動させる作業ヘッド移動機構と、
前記作業ヘッド移動機構による作業ヘッドの移動範囲内に設けられ、前記作業ヘッドの作業機能に応じた特定の付随動作を実行するための作業ユニットが着脱自在に装着される作業ユニット装着部とを備えたことを特徴とする電子部品実装用装置。
IPC (3件):
H05K 13/04
, H05K 3/34
, B05C 5/00
FI (4件):
H05K13/04 B
, H05K3/34 504D
, H05K3/34 505B
, B05C5/00 101
Fターム (32件):
4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CD03
, 5E313DD12
, 5E313DD13
, 5E313DD31
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE05
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE33
, 5E313FF11
, 5E313FG05
, 5E313FG10
, 5E319AA03
, 5E319AB05
, 5E319AC01
, 5E319BB05
, 5E319BB20
, 5E319CC33
, 5E319CC61
, 5E319CD15
, 5E319CD27
, 5E319GG15
, 5E319GG20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250666
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
ノズルストッカおよび電子回路部品装着機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100833
出願人:富士機械製造株式会社
-
特開平4-037088
審査官引用 (3件)
前のページに戻る