特許
J-GLOBAL ID:200903080861656321
自動分析装置を用いた緊急検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227975
公開番号(公開出願番号):特開平9-072917
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】緊急患者から採取した検体の自動分析結果を担当医師が短時間に入手可能な緊急検査方法を提供する。【構成】血液、尿等の検体を自動分析装置を用いて分析し、その分析結果を特定の治療室等に伝送する緊急検査方法である。この方法においては、所定の検査項目およびIDを示すバ-コ-ドラベルが治療室において即座に検体容器に付与される。検査室に搬送された検体は、自動分析装置にかけられ、所定の分析検査がなされる。検査結果は、治療室等に送信され、受信元においてCRTディスプレイに表示出力される。
請求項(抜粋):
血液、尿等の検体を自動分析装置を用いて検査し、その検査結果を特定の機器に伝送する緊急検査方法であって、第1の位置において、患者から検体を採取し、検体容器に所定の検査項目および患者のIDを示すラベルを付与し、上記検体を上記第1の位置から離れた第2の位置において自動分析装置にかけて、所定の検査を行ない、上記検査結果を上記第1の位置にある所定の機器に送信し、送信された上記検査結果を受信し、表示出力することを特徴とする緊急検査方法。
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