特許
J-GLOBAL ID:200903080861831786
情報処理装置、及びアンテナユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287081
公開番号(公開出願番号):特開2005-056202
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 全体的なコストの上昇や自由度の制限を抑えつつ、金属などの導電体にアンテナユニットが覆われた場合の通信可能距離の低下を回避する技術を提供する。【解決手段】 1次コイル101に電流を流すことにより2次コイル102に電流I1 が流れると、金属板201にはその向きと反対の向きにうず電流I2 が流れる。3次コイル103には、コンデンサCkの静電容量を調節することにより、うず電流I2 とは反対の向きに電流I3 が流れる。それにより、うず電流I3 によって発生する磁界を3次コイル103に流れる電流I2 によって発生する磁界と相殺させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ICを内蔵した情報記録媒体とアンテナユニットを介して非接触で通信を行う情報処理装置において、
前記アンテナユニットと電磁気的に結合させるループ状のループコイルを具備し、該ループコイルを用いて共振回路を構成させている、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5B058CA17
, 5B058KA40
, 5K012AB02
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012BA02
引用特許:
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