特許
J-GLOBAL ID:200903080866273633

フロントガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195014
公開番号(公開出願番号):特開平5-193355
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板の上主透視区域と、ワイパブレード収納区域に面する下加熱区域とに導電性のコーティングを施し、該収納区域を加熱するための加熱要素を設けた自動車フロントガラスを提供する。【構成】 透視区域の曇りまたは霜を除去するための加熱回路を構成するため第1の母線(22)と第2の母線(24)がコーティング(18)を電源(34)の端子に選択的に接続するように設けられる。母線の一つはワイパ収納区域に面するフロントガラス(10)の下区域に沿って加熱要素(26)に接続される。加熱要素は母線の一つに接続された端子とは異なる電源端子に選択的に接続され、それにより、母線の一つおよび電源(34)と協働して収納区域加熱回路を構成し得る。フロントガラス加熱回路と収納区域加熱回路を、各個にまたは同時に、共通電源から独立して動作させ得る。
請求項(抜粋):
ガラス板の主面上の導電性のコーティングであって上主透視区域上の第1の部分と、ワイパブレード収納区域に面する下加熱区域上の第2の部分とを有するもの、および前記上主透視区域が電力を供給されているか否かに関係無く前記ワイパブレード収納区域を加熱するための加熱要素を設けるため前記第2のコーティング部分に電力を供給するための電源に前記下加熱区域を接続する手段を設けられたガラス板を有することを特徴とするフロントガラス。
IPC (2件):
B60J 1/02 ,  B60S 1/02
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-154494
  • 特開昭61-163016
  • 特開平2-007380
全件表示

前のページに戻る