特許
J-GLOBAL ID:200903080866368952
CAN通信診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040742
公開番号(公開出願番号):特開2003-244779
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 パソコンを使用することなく、監視・診断結果の表示が迅速に出来、操作性に優れた自立型のCAN通信診断装置を提供する。【解決手段】 CANバスラインを介してネットワーク化された各電装ユニットの稼動状態を監視・診断する自立型CAN通信診断装置において、前記CANバスラインに着脱可能に接続され、前記電装ユニットとの間でデータ信号の授受を行うCAN通信回路5と、監視・診断用のプログラムを格納する第1のメモリ回路3と、前記プログラムを用いた演算結果を一時記憶する第2のメモリ回路2と、前記CAN通信回路5からのデータ信号に基づいて前記プログラムを実行し、監視・診断結果を出力するCPU1と、前記監視・診断結果を表示するモニタ画面30とを備え、前記CAN通信回路5と、前記第1および第2のメモリ回路3,2と、前記CPU1とは前記モニタ画面30を搭載した筐体20内に一体として収納されている。
請求項(抜粋):
CANバスラインを介してネットワーク化された各電装ユニットの稼動状態を監視・診断する自立型CAN通信診断装置において、前記CANバスラインに着脱可能に接続され、前記電装ユニットとの間でデータ信号の授受を行うCAN通信回路と、監視・診断用のプログラムを格納する第1のメモリ回路と、前記プログラムを用いた演算結果を一時記憶する第2のメモリ回路と、前記CAN通信回路からのデータ信号に基づいて前記プログラムを実行し、監視・診断結果を出力するCPUと、前記監視・診断結果を表示するモニタ画面とを備え、前記CAN通信回路と、前記第1および第2のメモリ回路と、前記CPUとは前記モニタ画面を搭載した筐体内に一体として収納されていることを特徴とする自立型CAN通信診断装置。
IPC (6件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 331
, B60R 16/02 665
, B60S 5/00
, H04L 12/28 100
FI (6件):
H04Q 9/00 311 W
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 331 Z
, B60R 16/02 665 Z
, B60S 5/00
, H04L 12/28 100 A
Fターム (14件):
3D026BA22
, 3D026BA28
, 5K033AA05
, 5K033BA06
, 5K033DB20
, 5K033EA03
, 5K033EA07
, 5K048AA04
, 5K048BA42
, 5K048DA05
, 5K048EB12
, 5K048FB04
, 5K048GB01
, 5K048HA01
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