特許
J-GLOBAL ID:200903080866503345

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007111
公開番号(公開出願番号):特開平6-217553
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 1つのインバータ回路が故障しても健全な残りのインバータ回路を継続して動作させる。【構成】 この発明のインバータ装置は、直流電源に対して複数のインバータ回路を直列に接続し、インバータ回路各々に並列にフィルタコンデンサを接続し、フィルタコンデンサ各々とそれに対応するインバータ回路各々との間に回路的に切り離すための接触器を挿入接続し、異常検知手段によってインバータ回路各々の出力電流の異常を監視し、異常を検知したインバータ回路に対する接触器の遮断動作を行なわせることにより、異常となったインバータ回路のみを切り離し、残りの健全なインバータ回路によって直流・交流変換動作を継続する。
請求項(抜粋):
直流電源に対して複数のインバータ回路を直列に接続し、前記インバータ回路各々に並列にフィルタコンデンサを接続し、前記フィルタコンデンサ各々とそれに対応するインバータ回路各々との間に回路的に切り離すための接触器を挿入接続し、前記インバータ回路各々の出力電流の異常を監視し、異常を検知したインバータ回路に対する接触器の遮断動作を行なわせる異常検知手段を設けて成るインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  B60L 9/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-086080
  • 特開平4-121718
  • 特開昭52-115323

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