特許

J-GLOBAL ID：200903080870339746

ロータリドア

発明者： 加藤 和由 ,  荒木 大助
出願人/特許権者： 株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
代理人 (1件)： 木内 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-276233
公開番号（公開出願番号）：特開2003-080923
出願日： 2001年09月12日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：

【要約】【課題】 ロータリドアのシール構造を簡素化して組立を容易にするとともに、シール性を向上させる。【解決手段】 複数の開口が形成されたケース1内に回転可能に収容され、外周面に開口と対向可能な空気吹出用開口11,31が形成されたロータリドア10,30において、開口及び空気吹出用開口11,31からケース1の外部へ空気が吹き出されるときにドア回転軸と直交する方向へ撓むことによってケース1の内周面に接触するシール部材40を、空気吹出用開口11,31の開口縁11a,31aに設けた。

請求項（抜粋）：

複数の開口が形成されたケース内に回転可能に収容され、外周面に前記開口と対向可能な空気吹出用開口が形成されたロータリドアにおいて、前記開口及び前記空気吹出用開口から前記ケースの外部へ空気が吹き出されるときにドア回転軸と直交する方向へ撓むことによって前記ケースの内周面に接触するシール部材が、前記空気吹出用開口の開口縁に設けられていることを特徴とするロータリドア。

IPC (2件)：

B60H 1/00 102 ,  F24F 13/10

FI (2件)：

B60H 1/00 102 J ,  F24F 13/10 B

Fターム (6件)：

3L011BJ01 ,  3L081AA03 ,  3L081AA06 ,  3L081AB02 ,  3L081DA01 ,  3L081HA01