特許
J-GLOBAL ID:200903080871544734

ネットワークファクシミリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128756
公開番号(公開出願番号):特開2001-313769
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 電子メールの利便性も兼ね備えたネットワークファクシミリシステムを提供とする。【解決手段】 情報管理テーブルのユーザ名とパスワードを用いてメールサーバへ接続し(S1)、そのユーザに対する受信電子メールが保存されているかを問い合わせる(S2)。保存されている場合(S3のYES)は、最初のメールから順番に処理を繰り返す(S4)。それぞれのメールを受信し(S6)、その内容をファクシミリ画情報に変換して出力する(S7)。強制ストップがかけられると(S8のYES)出力を中止する(S9)。出力を完了した場合や中止したあとは、そのメールをサーバから削除する(S10)。最後のメールまで同様の処理を繰り返したあと(S5のNO)、または、ステップS3でメールがなかった場合(S3のNO)はクローズし(S12)、指定時間まで待って(S13)、ステップS1に戻る。これにより、出力をしたくないメールは2度と出力されることがない。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークと公衆網とに接続されて前記ローカルエリアネットワークを介するデータのやり取りと前記公衆網を介するファクシミリ伝送によるファクシミリデータのやり取りとを行うネットワークファクシミリ装置と、前記ローカルエリアネットワークに接続されてメールの収集および配布を行うサーバと、前記公衆網に接続されて前記ネットワークファクシミリ装置と前記ファクシミリデータのやり取りを行うファクシミリ装置とからなるネットワークファクシミリシステムにおいて、前記サーバから配布されたメールのファクシミリ出力中に強制ストップ操作が行われることにより該メールのファクシミリ出力をキャンセルし、かつ、該メールを前記サーバから削除することを特徴とするネットワークファクシミリシステム。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (27件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB43 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062BC06 ,  5C062BD09 ,  5C075BB11 ,  5C075CA14 ,  5C075CA15 ,  5C075CD07 ,  5K030GA17 ,  5K030HA07 ,  5K030HB04 ,  5K030HC02 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT05 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03

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