特許
J-GLOBAL ID:200903080874928924
水晶振動子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420764
公開番号(公開出願番号):特開2005-184325
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【目的】 ベースに水晶片を接着する工程の作業性も良好で、かつ実機に実装した際に特性がランダムに変化することがなく安定な振動特性を得ることができ大量生産においても均一な特性を実現することができる水晶振動子を提供する。【構成】 セラミックからなり上面に開口を有する箱形のベースと、このベースの外側底面に形成した実装電極と、上記ベースの内側底面の一側に一側内壁に沿って設けた溝と、上記ベースの内側底面の一側に上記一側内壁に沿って形成した複数の保持電極と、上記ベースの開口内に収容して長手方向の一端部を一端辺が上記溝の上に位置して上記保持電極に導電性接着剤で固着して保持されるとともに板面に形成した励振電極を各保持電極へ導出した水晶片と、上記ベースの開口を気密に封止する蓋体と、を具備する構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セラミックからなり上面に開口を有する箱形のベースと、
このベースの外側底面に形成した実装電極と、
上記ベースの内側底面の一側に一側内壁に沿って設けた溝と、
上記ベースの内側底面の一側に上記一側内壁に沿って形成した複数の保持電極と、
上記ベースの開口内に収容して長手方向の一端部を一端辺が上記溝の上に位置して上記保持電極に導電性接着剤で固着して保持されるとともに板面に形成した励振電極を各保持電極へ導出した水晶片と、
上記ベースの開口を気密に封止する蓋体と、
を具備することを特徴とする水晶振動子。
IPC (4件):
H03H9/02
, H01L23/08
, H03H9/05
, H03H9/10
FI (6件):
H03H9/02 A
, H03H9/02 F
, H03H9/02 M
, H01L23/08 C
, H03H9/05
, H03H9/10
Fターム (12件):
5J108AA00
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108KK03
, 5J108KK04
, 5J108KK07
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