特許
J-GLOBAL ID:200903080877784540
液晶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345581
公開番号(公開出願番号):特開2001-194652
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 液晶セルを備える液晶装置において、液晶装置に加わる衝撃による液晶の配向欠陥の発生を抑制する。【解決手段】 液晶セル1と、液晶セル1に支持部材5を介して貼り合わせられてこれを覆うように配設されるガラス板2と、ガラス板2に貼り合わされる支持枠3と、支持枠3と接続されるメインフレーム11とを有する液晶装置において、メインフレーム11から液晶セル1に伝達される応力波を迂回させ、これによって該応力波の伝達距離を長くするように、支持部材5が、支持枠3とメインフレーム11の接続部分から離れた領域に分散して設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電極が形成された一対の基板間に液晶を挟持させてなるセルと、該セルに弾性を有する支持部材を介して貼り合わせられて該セルを覆うように配設されるガラス板と、該ガラス板に貼り合わされる支持枠と、該支持枠と接続されるメインフレームと、を有する液晶装置において、前記メインフレームから前記セルに伝達される応力波を迂回させ、これによって該応力波の伝達距離を長くするように、前記支持部材が、前記支持枠と前記メインフレームの接続部分から離れた領域に分散して設けられていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333
, G09F 9/00 302
, G09F 9/00 350
FI (3件):
G02F 1/1333
, G09F 9/00 302
, G09F 9/00 350 Z
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