特許
J-GLOBAL ID:200903080878996754
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013827
公開番号(公開出願番号):特開平6-223440
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 第1及び第2の記録再生機を有する記録再生装置において、第1の記録再生機が所定情報信号を記録しているときに、その第1の記録再生機に記録されている所定情報信号の再生要求があった場合に、その所定情報信号の記録を中断することなく、その所定情報信号の第1の記録再生機で記録された分を、煩雑な操作を伴わずして、容易に再生することのできるものを得る。【構成】 第1及び第2のの記録再生機1、2と、その記録及び再生を制御する制御装置4とを有する記録再生装置において、制御装置4は、第1の記録再生機1が所定情報信号を記録しているときに、その第1の記録再生機1に記録されている所定情報信号の再生要求があった場合に、第2の記録再生機2による所定情報信号の後継記録を開始せしめ、その後、第1の記録再生機1による所定情報信号の記録を停止せしめると共に、記録された所定情報信号の再生を行わしめる制御手段を備えるものである。
請求項(抜粋):
第1及び第2の記録再生機と、該第1及び第2の記録再生機の記録及び再生を制御する制御装置とを有する記録再生装置において、上記制御装置は、上記第1の記録再生機が所定情報信号を記録しているときに、該第1の記録再生機に記録されている上記所定情報信号の再生要求があった場合に、上記第2の記録再生機による上記所定情報信号の後継記録を開始せしめ、その後、上記第1の記録再生機による上記所定情報信号の記録を停止せしめると共に、上記記録された所定情報信号の再生を行わしめる制御手段を備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 15/02 373
, G11B 15/10
, G11B 27/024
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