特許
J-GLOBAL ID:200903080879856042

情報提示装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060163
公開番号(公開出願番号):特開2000-259464
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 あるプラットフォーム上で作成された多様なファイル・フォーマットで表現されるファイルを、プラットフォームが変化しても、半永久的にファイル・アクセス可能で、ユーザにファイルを提示することを可能にする。【解決手段】 情報提示装置は、ファイルとそのファイルを提示するプログラムとをセットにして管理し、そのファイル提示プログラムを解釈する機構を提供する。情報提示装置のプラットフォームが変化したとしても、プラットフォーム毎にファイル提示プログラム解釈手段を作り返るだけで、全ての過去のファイルへのアクセスを保証することができる。また、同時に存在する様々なプラットフォーム間でのファイルの統一的なアクセスも可能となる。
請求項(抜粋):
所定のプロットフォーム上で多様なファイル・フォーマットで表現されるファイルをユーザに提示するための情報提示装置であって、(a)ユーザ入力を受け付ける入力手段と、(b)多様なフォーマットを持ったファイルを保持するファイル保持手段と、(c)ファイルを提示するプログラムを保持するファイル提示プログラム保持手段と、(d)ファイル名とこれを提示するためのファイル提示プログラムの組合せからなるファイル管理情報単位を保持するファイル管理情報単位群保持手段と、(e)前記入力手段からのユーザ入力に応答して、該当するファイル管理情報単位を前記ファイル管理情報単位群保持手段の中から検索する情報単位検索手段と、(f)前記情報単位検索手段によって取り出されたファイル管理情報単位に従って、該当するファイル及びファイル提示プログラムを前記ファイル保持手段及び前記ファイル提示プログラム保持手段の各々から取り出すファイル提示管理手段と、(g)ファイル提示管理手段が取り出したファイル提示プログラムを解釈して、前記プラットフォームに特有のプログラムを生成するファイル提示プログラム解釈手段と、(h)前記ファイル提示プログラム解釈手段によって生成されたプログラムを実行してファイルをユーザに提示するファイル提示手段と、とを具備することを特徴とする情報提示装置。
IPC (4件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 12/00 511 C ,  G06F 9/06 530 M ,  G06F 9/06 530 V ,  G06F 15/40 370 A
Fターム (12件):
5B075ND02 ,  5B075NK02 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP12 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B076DB04 ,  5B076DD10 ,  5B076DF08 ,  5B082GA02 ,  5B082GA07

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