特許
J-GLOBAL ID:200903080880435557
リチウムイオン電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安部 誠
, 大井 道子
, 手島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054178
公開番号(公開出願番号):特開2009-211956
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】ハイレート放電に対する耐久性がより効果的に改善されたリチウムイオン電池を提供する。【解決手段】本発明に係るリチウムイオン電池10は捲回電極体30を備え、その捲回軸方向の一端および他端には正負の電極端子がそれぞれ接続されている。電極体30のうち正負の電極シートの活物質層とセパレータとが重なって捲回された捲回コア部31の単位体積当たりの電解液保持量が、捲回軸方向の中央部312では上記一端側(正極端子側)313および上記他端側(負極端子側)311よりも多くなるように構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電極体と電解液とが容器に収容されたリチウムイオン電池であって、
前記電極体は、長尺シート状の集電体上に活物質層を有する正負の電極シートが長尺シート状のセパレータを介して長手方向に捲回された捲回電極体であり、その捲回軸方向の一端には正極端子が、他端には負極端子がそれぞれ接続されており、
前記電極体は、該電極体のうち前記正負の電極シートの活物質層と前記セパレータとが重なって捲回された捲回コア部の単位体積当たりの電解液保持量が、前記捲回軸方向の中央部では前記一端側および前記他端側よりも多くなるように構成されている、リチウムイオン電池。
IPC (3件):
H01M 10/36
, H01M 4/02
, H01M 2/18
FI (5件):
H01M10/00 118
, H01M10/00 103
, H01M4/02 101
, H01M2/18 Z
, H01M10/00 111
Fターム (28件):
5H021CC05
, 5H021EE04
, 5H021HH02
, 5H021HH10
, 5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ09
, 5H029HJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA12
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050FA05
, 5H050HA09
, 5H050HA12
引用特許:
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