特許
J-GLOBAL ID:200903080881461683
新規膜貫通蛋白質をコードする遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999006289
公開番号(公開出願番号):WO2000-029571
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月25日
要約:
【要約】新規膜貫通蛋白遺伝子を単離し、塩基配列を決定した。この遺伝子(TRPC7)がコードするタンパク質は7つの膜貫通領域を持ち、TRP(Transient Receptor Potential)とホモロジーがあることから、カルシウムチャンネル機能を持つと考えられる。また、躁うつ病患者では、TRPC7遺伝子に突然変異が多く見られたことから、TRPC7は躁うつ病の原因遺伝子であると考えられる。
請求項(抜粋):
(a)配列番号2のアミノ酸からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド(b)配列番号2と同じアミノ酸をコードする遺伝コードの重複性によるポリヌクレオチド(c)(a)または(b)のポリヌクレオチドと相補性のポリヌクレオチド(d)(a)、(b)または(c)のポリヌクレオチドの少なくとも15個の連続した塩基からなるポリヌクレオチドからなる群より選択されポリヌクレオチドからなる単離されたポリヌクレオチド。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/7088
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/7088
, A61K 48/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, A61K 37/02
前のページに戻る