特許
J-GLOBAL ID:200903080883738119
紡機のスピンドルの異常発熱検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162753
公開番号(公開出願番号):特開平6-010220
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 リング精紡機等において、異常発熱を生じたスピンドルを簡便に検出するための装置に関し、運転中にスピンドルのボルスタの異常発熱を随時に検出し得る装置を提供することを目的とする。【構成】 機台側面に複数のスピンドル(3)を並列して設けた紡機において、各スピンドルのボルスタ部(4)の所定箇所に、発熱によって変色する示温材(2)を装着し、一方、該示温材(2)の色変化を検出する手段(7)を前記スピンドル列に沿って巡回させる。
請求項(抜粋):
機台側面に複数のスピンドルを並列して設けた紡機において、各スピンドルのボルスタ部の所定箇所に、発熱によって変色する示温材を装着したことを特徴とする紡機のスピンドルの以上発熱検知装置。
IPC (2件):
引用特許: