特許
J-GLOBAL ID:200903080884331551

動画情報収集システム及び車載機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083797
公開番号(公開出願番号):特開2009-237945
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】事故現場等の道路の特定地点について複数の方向から撮影した動画情報を収集して、これら複数の動画情報に基づいて事故の原因を判断可能とする。【解決手段】本発明の動画情報収集システム1を構成する車載機2は、車両の周囲を撮影するカメラ13と、車両がリンクを通過する毎に車両の走行情報を情報センター3へ送信する手段と、車両がリンクを通過する毎にカメラ13で撮影した動画情報を走行情報を付加して記憶する手段と、情報センター3から要求された動画情報を情報センター3へ送信する手段とを備えて構成されている。また、情報センター3は、複数の車載機2から送信された走行情報を受信して車両毎に蓄積する手段と、収集したい動画情報を有する車両を検索し、検索した車両に動画情報を要求する手段とを備えて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の車両に搭載された車載機と、情報センターとの間でデータを送受信するように構成された動画情報収集システムにおいて、 前記車載機は、 前記車両の周囲を撮影するカメラと、 前記車両の位置を検出する位置検出装置と、 前記車両が道路を走行中に道路に設定されたリンクを通過する毎に、前記車両の走行情報を前記情報センターへ送信する走行情報送信手段と、 前記車両がリンクを通過する毎に、前記カメラで撮影した動画情報を前記走行情報を付加して記憶する動画情報記憶手段と、 前記情報センターから要求された動画情報を前記動画情報記憶手段内から検索し、検索した動画情報を前記情報センターへ送信する動画情報送信手段と を備えて構成され、 前記情報センターは、 前記複数の車両の車載機から送信された走行情報を受信して車両毎に記憶して蓄積する走行情報記憶手段と、 車両が所望のリンクを所望の日時に通過したときに撮影された動画情報を有する車両を検索する検索手段と、 前記動画情報を有する車両に前記動画情報を要求する要求手段と を備えて構成されていることを特徴とする動画情報収集システム。
IPC (9件):
G08G 1/13 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  G11B 27/34 ,  G11B 27/00 ,  B60R 1/00 ,  G08G 1/00 ,  G07C 5/00
FI (9件):
G08G1/13 ,  G11B27/10 A ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/91 L ,  G11B27/34 S ,  G11B27/00 D ,  B60R1/00 A ,  G08G1/00 D ,  G07C5/00 Z
Fターム (39件):
3E038AA07 ,  3E038CB05 ,  3E038DA06 ,  3E038HA05 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5D077AA22 ,  5D077BB08 ,  5D077CA02 ,  5D077CB06 ,  5D077DC11 ,  5D077DC40 ,  5D077DE01 ,  5D077DF01 ,  5D077HC50 ,  5D110AA13 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BC06 ,  5D110DA17 ,  5D110EA09 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180EE15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF11 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両のフロア構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252263   出願人:トヨタ車体株式会社

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