特許
J-GLOBAL ID:200903080886010353

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052083
公開番号(公開出願番号):特開2001-235966
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 プリンタにおいて、自動的に最適な時間に定着ローラ等の定着手段を予熱できるようにする。【解決手段】 出力要求時刻監視部201、最繁時間計測部202で、PC300からプリンタコントローラ200に対して行われる出力要求の所定時間あたりの最大出力要求回数が最大である最繁時間帯を算出して、最繁時刻記憶部203に記憶する。次に、操作パネル104により最繁時間帯直前準備時刻設定を行う。これによって、画像形成装置は定着ローラ等の電源遮断状態(省エネ状態)から、最繁時間帯の直前の上記設定時刻に予熱温度制御を始め、最繁時間帯の出力要求に直ちに応じることができる。
請求項(抜粋):
記録媒体に形成されたトナー画像を定着手段により加熱定着することにより画像が定着された前記記録媒体を出力するようにした画像形成装置において、出力要求時刻を監視し、出力要求の多い時間帯を算出する監視算出手段と、前記算出された出力要求の多い時間帯の前に前記定着手段を予熱する温度制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 109 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 388
FI (6件):
G03G 15/20 109 ,  B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 372
Fターム (32件):
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2C061HT08 ,  2C061HT13 ,  2H027DA31 ,  2H027DA38 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EC20 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EF15 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ15 ,  2H027GA32 ,  2H027GA34 ,  2H027GB05 ,  2H027GB11 ,  2H027GB18 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA08 ,  2H033AA29 ,  2H033CA20 ,  2H033CA26 ,  2H033CA48
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • フアクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203442   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-289863
  • 特開平1-113768
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