特許
J-GLOBAL ID:200903080887480639

ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242089
公開番号(公開出願番号):特開2002-055236
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】ケーブルコアと、これを覆うケーブル外被との境界に、引き裂き紐をケーブル長手方向に沿って配備したケーブルにおいて、ケーブルコアを損傷することなく、分岐接続箇所でのケーブル外被の除去を的確かつ迅速に行うことができるようにする。【解決手段】ケーブルコア2とケーブル外被3との境界に配備する引き裂き紐4を、複数本の紐材5,6を撚り合わせたもので構成するとともに、引き裂き紐を構成する一部の紐材5をケーブル長手方向所定間隔おきにケーブルコア2より径方向外方に傍出させてケーブル外被3に埋め込み配置し、この一部の紐材5の傍出部位5aを表示するマーク7をケーブル外被3の外周面に形成する。
請求項(抜粋):
ケーブルコアと、これを覆うケーブル外被との境界に、引き裂き紐をケーブル長手方向に沿って配備したケーブルであって、前記引き裂き紐を、複数本の紐材を撚り合わせたもので構成するとともに、引き裂き紐を構成する一部の紐材をケーブル長手方向所定間隔おきにケーブルコアより径方向外方に傍出させてケーブル外被内に埋め込み配置し、この一部の紐材の傍出部位を表示するマークをケーブル外被の外周面に形成する、ことを特徴とするケーブル。
IPC (5件):
G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/44 366 ,  H01B 7/00 309 ,  H01B 11/00
FI (5件):
G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/44 366 ,  H01B 7/00 309 A ,  H01B 11/00 L
Fターム (7件):
2H001BB06 ,  2H001BB25 ,  2H036KA02 ,  2H036RA31 ,  2H038CA03 ,  2H038CA62 ,  5G309JA02

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