特許
J-GLOBAL ID:200903080890692353

図面作図方法および図面作図装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323804
公開番号(公開出願番号):特開平7-182397
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プリント基板のパターンデータのような作図データに基づく図を図面枠内に重ならないように配置して作図出力するための、人手を要しない作図手段を提供することを目的としている。【構成】 作図データの座標値から当該作図データに基づくパターン図が占める作図領域を求め、次に前記作図領域を図面枠内の基準点に配置した場合の図面枠との間の重なりの有無を調べ、重なりが検出された場合には図面枠内の前記基準点をシフトしあるいは作図領域の回転によって作図領域の配置を修正し、修正結果の作図領域と図面枠との間の重なりの有無を調べ、重なりがなお解消されていない場合には図面枠のサイズを大きくし、以上の処理を作図領域と図面枠との間の重なりが解消されるまで繰り返し、図面枠との間に重なりのない作図領域の配置を決定して、当該作図領域に前記作図データに基づくパターン図を作図する。
請求項(抜粋):
任意の作図データに基づくパターン図を図面枠内に作図する図面作図方法において、作図データの座標値から当該作図データに基づくパターン図が占める作図領域を求め、次に前記作図領域を図面枠内の基準点に配置した場合の図面枠との間の重なりの有無を調べ、重なりが検出された場合には図面枠内の前記基準点をシフトしあるいは作図領域の回転によって作図領域の配置を修正し、修正結果の作図領域と図面枠との間の重なりの有無を調べ、重なりがなお解消されていない場合には図面枠のサイズを大きくし、以上の処理を作図領域と図面枠との間の重なりが解消されるまで繰り返し、図面枠との間に重なりのない作図領域の配置を決定して、当該作図領域に前記作図データに基づくパターン図を作図することを特徴とする図面作図方法。
FI (2件):
G06F 15/60 310 ,  G06F 15/60 370 D

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