特許
J-GLOBAL ID:200903080891631072

混練ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米澤 明 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001935
公開番号(公開出願番号):特開平5-185423
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 少量の材料の混練に好適な混練ロールを得る。【構成】 混練ロールのロール表面に間隔を設けてロールの回転方向と反対方向に向けて、2本の切り返し装置がロールの軸方向に移動可能に設けられており、切り返し装置の先端部分とロールとは2本の切り返し装置の内側部分において接触し、その結果2本の切り返し装置によってロール表面からはぎ取られた材料は2本の切り返し装置の間へ供給されながら、ロールによって混練が行われる混練ロール。【効果】 材料と接触する部分が少ないので、少量の材料でも効果的な混練が可能である。
請求項(抜粋):
複数のロールによって材料を混練する混練ロールにおいて、ロール表面に少なくとも1個の切り返し装置が設けられており、切り返し装置の先端部分とロールとはそれぞれの切り返し装置の内側部分においてロールと接触していることを特徴とする混練ロール。
IPC (3件):
B29B 7/54 ,  B29B 7/64 ,  B29B 7/66

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