特許
J-GLOBAL ID:200903080891846354

入浴介助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294374
公開番号(公開出願番号):特開2006-102277
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 どのような浴槽に対して使用しても十分な入浴スペースを確保することができ、かつ長期にわたって使用可能な入浴介助装置を提供する。【解決手段】 ベース部100と当該ベース部の両端から略垂直に延在したアーム部200とからなり浴槽のリムに載置されるコの字型のフレーム10と、フレームに取り付けられた昇降装置300と、フレームに設けられた座面と、アーム部から対向するアーム部側に偏倚した状態で垂下して座面を吊持する可撓性部材Wとを有し、当該可撓性部材を昇降装置で巻き上げ繰り出すことにより当該座面を昇降させる入浴介助装置において、アーム部が、当該対向するアーム部側に延在された可撓性部材を座面の降下方向に延在させる部材下方延在用プーリ220を備え、かつ当該部材下方延在用プーリが円筒形状をなしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ベース部と当該ベース部の両端から略垂直に延在したアーム部とからなり浴槽のリムに載置されるコの字型のフレームと、 前記フレームに取り付けられた昇降装置と、 前記フレームに設けられた座面と、 前記アーム部から前記対向するアーム部側に偏倚した状態で垂下して前記座面を吊持する可撓性部材を有し、 当該可撓性部材を前記昇降装置で巻き上げ繰り出すことにより当該座面を昇降させる入浴介助装置において、 前記アーム部が、当該対向するアーム部側に延在された可撓性部材を前記座面の降下方向に延在させる部材下方延在用プーリを備え、 かつ当該部材下方延在用プーリが円筒形状をなすことを特徴とする入浴介助装置。
IPC (2件):
A61H 33/00 ,  A47K 3/12
FI (2件):
A61H33/00 310N ,  A47K3/12
Fターム (5件):
2D032DA07 ,  4C094AA01 ,  4C094CC03 ,  4C094CC09 ,  4C094GG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 入浴補助具の案内手段および入浴補助具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-226896   出願人:東陶機器株式会社
  • 入浴用昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-275076   出願人:アイシン機工株式会社, アイシン精機株式会社
  • 入浴介助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-182343   出願人:東陶機器株式会社, 株式会社コムラ製作所
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 入浴用昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-275076   出願人:アイシン機工株式会社, アイシン精機株式会社
  • 入浴介助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-182343   出願人:東陶機器株式会社, 株式会社コムラ製作所
  • 入浴補助具の案内手段および入浴補助具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-226896   出願人:東陶機器株式会社
全件表示

前のページに戻る