特許
J-GLOBAL ID:200903080895062625
ガス分光分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038606
公開番号(公開出願番号):特開2000-241313
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、大気汚染有機ガスの環境モニタリングを実現するために、小型・簡便な分析装置をもって有機ガスの“その場”自動測定ができるガス分光分析装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、分析対象ガスを一定濃度に吸着させる吸着剤13と、前記吸着剤13を加熱処理して分析対象濃縮ガスを脱着せしめる加熱装置15と、前記加熱装置15で脱着された分析対象濃縮ガスが導入される分光セル4と、前記分光セル4に導入された分析対象濃縮ガスの紫外線吸収スペクトルを測定して分析対象ガスの成分と濃度を測定する回折格子7、位置敏感型検出器10、計数回路11及びコンピュータ12とを具備することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
分析対象ガスを一定濃度に吸着させる吸着剤と、前記吸着剤を加熱処理して分析対象濃縮ガスを脱着せしめる加熱手段と、前記加熱手段で脱着された分析対象濃縮ガスが導入される分光セルと、前記分光セルに導入された分析対象濃縮ガスの紫外線吸収スペクトルを測定して分析対象ガスの成分と濃度を測定する測定手段とを具備することを特徴とするガス分光分析装置。
IPC (3件):
G01N 1/22
, G01N 21/05
, G01N 21/33
FI (3件):
G01N 1/22 L
, G01N 21/05
, G01N 21/33
Fターム (20件):
2G057AA01
, 2G057AB03
, 2G057AB06
, 2G057AC03
, 2G057BA05
, 2G057BB04
, 2G057DB03
, 2G057DC06
, 2G059AA01
, 2G059BB02
, 2G059CC12
, 2G059DD04
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059FF10
, 2G059HH03
, 2G059JJ05
, 2G059KK04
, 2G059MM09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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大気中の微量有機物の分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103466
出願人:栗田工業株式会社
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炭素同位体分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-089709
出願人:日本無線株式会社, 日本酸素株式会社
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特公昭57-017462
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