特許
J-GLOBAL ID:200903080897553731

皮膚バリア機能向上作用の評価法及び皮膚バリア機能の評価法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051677
公開番号(公開出願番号):特開2008-215945
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】皮膚バリア機能に寄与する新規因子を見い出すことにより、皮膚バリア機能を簡便に評価する方法、及び皮膚バリア機能の向上に有効な物質を、高い確度で、かつ簡便に探索する方法を提供する。【解決手段】ラメラ・グラニュールの内包因子の発現の増大作用を、被験物質の皮膚バリア機能向上作用を評価するための指標とする。また、前記内包因子の発現の程度を皮膚バリア機能を評価するための指標とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験物質の、ラメラ・グラニュールの内包因子の発現の増大作用を指標として、該被験物質の皮膚バリア機能向上作用を評価することを特徴とする、物質の皮膚バリア機能向上作用の評価法。
IPC (4件):
G01N 33/50 ,  A61K 8/44 ,  A61Q 17/00 ,  G01N 33/15
FI (5件):
G01N33/50 Z ,  G01N33/50 Q ,  A61K8/44 ,  A61Q17/00 ,  G01N33/15 Z
Fターム (11件):
2G045AA40 ,  2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045CB09 ,  2G045DA30 ,  2G045DA80 ,  2G045FA16 ,  2G045FB03 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083EE12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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