特許
J-GLOBAL ID:200903080900274962
蛍光診断画像生成方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193890
公開番号(公開出願番号):特開2003-000528
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 複数の異なる波長域の蛍光画像間の強度の比率から色相画像を求め、参照光の照射により得られる参照光反射画像の光強度から明度画像を求め、両画像を合成して合成画像を得るに際し、反射画像の測定精度を高め、より正確な合成画像を取得する。【解決手段】 励起光L2の照射強度分布と、参照光L5の照射強度分布とに基づいて、IR反射画像データF1を得たときの参照光L5の照射強度分布が励起光L2の照射強度分布であった場合に得られたであろう補正IR反射画像データF2を求める補正演算を、補正演算部132において補正係数メモリ133に記憶された補正係数により行う。補正IR反射画像データF2から明度画像データVを、広狭両帯域の蛍光画像の各画素値の比率から色相画像データHを得、これらを合成して合成画像データGを生成する。
請求項(抜粋):
励起光の照射により観察部から発せられた蛍光を撮像して波長帯域が異なる複数の蛍光画像を取得し、参照光の照射を受けた前記観察部によって反射された前記参照光の反射光を撮像して参照光反射画像を取得し、前記励起光の照射強度分布および前記参照光の照射強度分布に基づいて、前記参照光反射画像を得たときの前記参照光の照射強度分布が前記励起光の照射強度分布であった場合に得られたであろう励起光対応参照光反射画像を取得し、前記複数の蛍光画像間の光強度の比率に基づいて定められた色情報画像、および前記励起光対応参照光反射画像の光強度に基づいて定められた輝度情報画像を生成し、両画像の合成画像を生成することを特徴とする蛍光診断画像生成方法。
IPC (7件):
A61B 1/00 300
, G01N 21/64
, G06T 1/00 290
, G06T 1/00 510
, G06T 3/00 300
, G06T 7/00 200
, G06T 7/40
FI (7件):
A61B 1/00 300 D
, G01N 21/64 Z
, G06T 1/00 290 Z
, G06T 1/00 510
, G06T 3/00 300
, G06T 7/00 200 B
, G06T 7/40 B
Fターム (50件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043FA05
, 2G043FA06
, 2G043GA04
, 2G043GA08
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043LA03
, 2G043MA11
, 2G043NA01
, 4C061HH51
, 4C061QQ04
, 4C061SS09
, 4C061SS23
, 4C061WW17
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5B057CH01
, 5B057DA16
, 5B057DC23
, 5B057DC32
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096DA01
, 5L096FA14
, 5L096FA37
, 5L096FA39
, 5L096FA66
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