特許
J-GLOBAL ID:200903080904719373

管の溝付け及び切断方法ならびに管の溝付け用治具及び管の溝付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247179
公開番号(公開出願番号):特開平7-100545
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 継手側のロックリングなどを喰い込ませるための環状溝を、管の管端から軸方向に所定間隔を隔てた位置に横振れなく、適正、容易に形成することができるとともに、溝深さも一定にできるようにする。【構成】 位置決めされた管2の外周面に対して管端2aより軸方向で所定間隔a1を隔てた箇所に径方向から溝付けローラ19を圧接して管2との相対回転で環状溝6を形成するにあたって、上記溝付けローラ19と同軸上で上記管端2aに対応する縮径ローラ17を、上記溝付けローラ19の管2への圧接に先行して管2の外周面に圧接させて縮径溝32を形成し、このような溝付け時に、所定の深さの環状溝が形成されたとき、管2の外周面に当接してマーキング用標線32を付ける。
請求項(抜粋):
位置決めされた管に対して管端より軸方向に所定間隔隔てた箇所に径方向から溝付けローラを圧接して管との相対回転で管の外周面に環状溝を形成するにあたって、上記溝付けローラと同軸上に配置されて上記管端に対応する縮径ローラを上記溝付けローラの管に対する圧接に先行して管に圧接させ、この状態で管と相対回転させることにより管の外周面の所定箇所に縮径溝を形成することを特徴とする管の溝付け方法。
IPC (2件):
B21D 15/06 ,  B23D 21/08

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