特許
J-GLOBAL ID:200903080904914990

C++コンパイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334696
公開番号(公開出願番号):特開2001-154854
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のC++コンパイル装置では実行速度向上のための最適化を行う最適化部を有して最適化されたオブジェクトプログラムを出力するが、最適化部が実際のC++言語ソースプログラムに対してどのような最適化手法を適用したかを把握することができない、という課題があった。【解決手段】 最適化済中間言語を内部的に作成するC++コンパイル装置にC言語ソース形式文生成部を備え、この最適化済中間言語をもとに最適化済C言語ソース形式文を生成することにより、最適化部が実際のC++言語ソースプログラムに対してどのような最適化手法を適用したかを把握することができるC++コンパイル装置を提供することができる。また、名前変換部を有することにより、シンボル名が見やすい最適化済C言語ソース形式文を得ることができる。
請求項(抜粋):
C++言語ソースプログラムをコンパイルしてオブジェクトプログラムを生成するC++コンパイル装置であって、C++言語ソースプログラムを読み中間言語を生成する構文解析部と、前記中間言語から最適化済中間言語を生成する最適化部と、前記最適化済中間言語から最適化済C言語ソース形式文を生成するC言語ソース形式文生成部と、を有することを特徴とするC++コンパイル装置。
FI (2件):
G06F 9/44 322 F ,  G06F 9/44 322 L
Fターム (2件):
5B081AA09 ,  5B081CC16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-027338
  • 特開平4-191933
  • コンパイラにおける名前置換方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267998   出願人:東洋通信機株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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