特許
J-GLOBAL ID:200903080906747234
血液における感光剤の皮膚を通しての生体内活性化
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-507629
公開番号(公開出願番号):特表平8-501301
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】感光剤を選択的に蓄積した標的細胞を害うか又は破壊する。標的細胞は完全な動物の血中に存在すると共に、そのような動物の血中にはさらに非標的細胞も含まれている。標的細胞は選択的に害うか又は破壊するが非標的細胞は比較的害わないような効果のある強度で完全な動物の少なくとも一部に皮膚を通して光照射する。標的細胞には白血病細胞、ウイルス感染細胞、寄生物含有細胞やバクテリア、寄生物、フリーのウイルスのような微生物が含まれている。
請求項(抜粋):
血流や動物内で非標的細胞も含まれている完全な動物の血液中に存在しており、かつ感光剤を蓄積した標的細胞を選択的に破壊するか又は害う方法であって、 該方法は、標的細胞は選択的に害うか又は破壊し、非標的細胞は比較的害わないような効果のある強度で前記の完全な動物の少なくとも一部分に皮膚を通して光を照射することを含み、 それによって、前記標的細胞を破壊するか又は害うことを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61K 41/00 ADY
, A61K 31/40 ADV
, A61N 5/06
引用特許:
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