特許
J-GLOBAL ID:200903080907445860

靴下類編機の運転方法および編機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 良博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244050
公開番号(公開出願番号):特開平5-059649
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【構成】 靴下類編機により靴下類を編成する際に、所望の設定時間を設定し、当該設定時間に至ったら編機による靴下類の編成を停止させ、編機の電源を遮断させる場合に、設定時間内であっても前記編成に際し事故が発生し当該編成が停止された時には前記電源を遮断するようにするとともに、電源の再投入時に事故処理を行なって後、記憶された編成状態を観察して運転を再開できるようにしたメモリバックアップ機能を備えた靴下類編機とその運転方法。【効果】従来のタイマ-方式に比して、大量の電力を無駄に消費するという事態を回避することができるばかりでなく、編機の効率の良いタイマ-運転を可能とすることができ、トラブル処理後直ちに運転を再スタ-トさせることができる。
請求項(抜粋):
靴下類編機により靴下類を編成する際に、所望の設定時間を設定し、当該設定時間に至ったら編機による靴下類の編成を停止させ、編機の電源を遮断させる靴下類編機の運転方法において、設定時間内であっても前記編成に際し事故が発生し当該編成が停止された時には前記電源を遮断するようにした靴下類編機の運転方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-004356
  • 特開昭57-006691

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