特許
J-GLOBAL ID:200903080909084384

ベーパーイオン化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110146
公開番号(公開出願番号):特開平7-296985
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 産業分野において静電気による災障害が問題となっている。この発明では静電気の除去と、導電性塗料を静電塗装方式に使用可能とする。【構成】 電気絶縁性容器に、導電性液体を霧化するかまたは液滴化して供給蓄液し、供給口と蓄液面とを空気の電気絶縁性を利用して絶縁し、蓄液系に高電圧を印加しながら霧化しイオン化させ、帯電物体に噴霧し除電をはかる。また導電性塗料系を前記方法で絶縁し、静電塗装方式による導電性塗料の使用を可能にした。
請求項(抜粋):
導電性液体を電気絶縁性容器に蓄液し、蓄液系に直接、高電圧を印加しながら霧化し、霧化と同時にイオン化させることを特徴とするベーパーイオン化装置。
IPC (3件):
H05F 3/06 ,  B05B 5/025 ,  H01T 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-146307

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