特許
J-GLOBAL ID:200903080909390000

改良型の流体ディスペンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-522968
公開番号(公開出願番号):特表2004-507328
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
流体ディスペンサ装置であって、流体容器(10)と、前記容器(10)に装着された計量弁などの投与部材(20)とを有し、前記容器(10)と前記弁(20)とは、投与開口部(31)の設けられた本体(30)内に組み入れられており、特徴となるのは、容器(10)と本体(30)との間に配置された調節要素(40)を有し、前記調節要素(40)がアダプタ手段(45)を備え、当該アダプタ手段(45)は移動可能および/または変形可能であり、容器(10)が本体(30)に組み入れられる間は、本体(30)および/または容器(10)と協働し、それによって、前記本体(30)、および/または前記容器、および/または前記投与部材(20)の製造誤差を補う、という点であるという前記装置。
請求項(抜粋):
流体ディスペンサ装置であって、 流体容器(10)と、前記容器(10)に装着された計量弁などの投与部材(20)とを有し、 前記容器(10)と前記弁(20)とは、投与開口部(31)の設けられた本体(30)内に組み入れられており、 特徴となるのは、 容器(10)と本体(30)との間に配置された調節要素(40)を有し、 前記調節要素(40)がアダプタ手段(45)を備え、当該アダプタ手段(45)は移動可能および/または変形可能であり、容器(10)が本体(30)に組み入れられる間は、本体(30)および/または容器(10)と協働し、それによって、前記本体(30)、および/または前記容器、および/または前記投与部材(20)の製造誤差を補う、という点である という前記装置。
IPC (1件):
A61M15/00
FI (1件):
A61M15/00 Z

前のページに戻る