特許
J-GLOBAL ID:200903080910577114

可逆的熱発色剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035634
公開番号(公開出願番号):特開平5-201132
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 可逆的熱発色性組成物を得るために長鎖脂肪族基を持つ顕色剤と組合わせて用いられる発色剤において、発色性及び消色性にすぐれると共に、発色と消色の繰返し性にすぐれたものを提供することを目的とする。【構成】 下記一般式(1)で表わされるフルオラン化合物からなり、長鎖脂肪族基を持つ顕色剤と組合わせて用いられる可逆的熱発色剤。【化1】(式中、R1は炭素数4以上の直鎖状もしくは分枝状アルキル基、環状アルキル基、アリル基又はアルコキシアルキル基を表わし、R2は水素原子、炭素数2以上の直鎖状もしくは分枝状アルキル基、環状アルキル基、アリル基又はアルコキシアルキル基を表わし、Xは水素原子、炭素数4以下の低級アルキル基、炭素数4以下の低級アルコキシ基又はアルコキシアルキル基を表わし、Yは炭素数4以下の低級アルキル基、アミノ基、置換アミノ基又はシアノ基を表わす)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表わされるフルオラン化合物からなり、長鎖脂肪族基を持つ顕色剤と組合わせて用いられる可逆的熱発色剤。【化1】(式中、R1は炭素数4以上の直鎖状もしくは分枝状アルキル基、環状アルキル基、アリル基又はアルコキシアルキル基を表わし、R2は水素原子、炭素数2以上の直鎖状もしくは分枝状アルキル基、環状アルキル基、アリル基又はアルコキシアルキル基を表わし、Xは水素原子、炭素数4以下の低級アルキル基、炭素数4以下の低級アルコキシ基又はアルコキシアルキル基を表わし、Yは炭素数4以下の低級アルキル基、アミノ基、置換アミノ基又はシアノ基を表わす)
IPC (2件):
B41M 5/26 ,  B41M 5/36
FI (2件):
B41M 5/18 101 A ,  B41M 5/26 102
引用特許:
審査官引用 (10件)
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