特許
J-GLOBAL ID:200903080911090693
電源自動投入式フアクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253453
公開番号(公開出願番号):特開平5-095463
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】電源自動投入式ファクシミリ装置を提供する。ファクシミリ自動受信等の待機時に電源を自動投入できるようにして待機状態での電力の消費を大幅に削減する。【構成】電話回線1の呼出信号を検知させるために設けたブリッジダイオード18がオンすると、それによって動作する二巻線型ラッチングリレー11の出力に接続している商用の交流100Vがファクシミリ装置の電源の一次側に流れて、ファクシミリ装置が動作する。【効果】ファクシミリ自動受信等の待機状態時の電力の消費が大幅に削減できる。
請求項(抜粋):
電話回線に接続して使用するファクシミリ装置において、電話回線状態検出回路とファクシミリ電源入切回路を備え、電話回線状態検出回路で電話呼出信号の着呼を検出し、検出信号でファクシミリ電源入切回路を制御し自動的にファクシミリ電源を投入させ、ファクシミリ受信を行わせることを特徴とする電源自動投入式ファクシミリ装置。
IPC (2件):
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