特許
J-GLOBAL ID:200903080911371625

内視鏡撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115506
公開番号(公開出願番号):特開平7-313454
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】コネクタ形状が異なる2種類の内視鏡で使用できると共に、内視鏡制御装置におけるスイッチ操作がし易く、接続用コネクタ受けと信号処理回路との接続が簡単化できる内視鏡撮像装置を提供すること。【構成】リユース用内視鏡2とディスポ用内視鏡3はそれぞれ形状が異なる電気コネクタ22及び23を有し、ビデオプロセッサ6に設けた電気コネクタ受け26にはリユース用内視鏡2の電気コネクタ22を着脱自在で接続でき、他方のディスポ用内視鏡3の電気コネクタ23は中継ケーブル8の一方の端部に設けた電気コネクタ受け32に接続し、この中継ケーブル8の他方の端部に設けた電気コネクタ33をビデオプロセッサ6の電気コネクタ受け26に着脱自在で接続できるようにしている。
請求項(抜粋):
それぞれ挿入部の先端部に観察光学系が配設され、前記観察光学系に基づく像を光電変換する撮像素子をそれぞれ備え、互いに異なる形状の第1及び第2のコネクタをそれぞれ有する再使用可能なタイプの第1の電子式内視鏡と、使い捨てされるタイプの第2の電子式内視鏡と、それぞれの撮像素子の動作を制御する内視鏡制御装置とを有する内視鏡撮像装置において、前記内視鏡制御装置に設けられ、前記第1のコネクタを接続可能なコネクタ部と、前記コネクタ部に着脱自在で接続可能なコネクタ及び前記第2のコネクタを着脱自在で接続可能なコネクタ部とを有する再使用可能な中継手段と、を設けたことを特徴とする内視鏡撮像装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-240434
  • デイスポーザブル型内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-197993   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-239836

前のページに戻る