特許
J-GLOBAL ID:200903080911818891

大電力送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308618
公開番号(公開出願番号):特開平10-145145
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 大電力送信装置の電力増幅手段の内部の温度を推測することで大電力送信手段の送信出力の変動幅を小さく抑える。【解決手段】 温度検出手段13で検出する、大電力増幅手段11を取付けた放熱器の温度又は周囲温度と、温度差推測手段14で求める電力増幅手段11の内部の温度と温度検出手段13が検出する温度の温度差を、温度補正手段15で加算する。温度補正手段15より得られた温度を用いて出力補正手段16で送信出力に補正を加える。
請求項(抜粋):
電力増幅手段を取付けた放熱器の温度又は電力増幅手段の周囲温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が検出した温度と電力増幅手段の内部の温度との温度差を推測する温度差推測手段と、温度検出手段が検出した温度に温度差推測手段が推測した温度差の補正を加える温度補正手段とこの温度補正手段が補正を加えた後の温度をもとに送信出力を補正する出力補正手段を備えた大電力送信装置。
IPC (3件):
H03F 1/30 ,  H03F 3/72 ,  H04B 1/04
FI (3件):
H03F 1/30 A ,  H03F 3/72 ,  H04B 1/04 E

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