特許
J-GLOBAL ID:200903080912778893

有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105183
公開番号(公開出願番号):特開2003-297585
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 簡易な装置で短時間に作製でき、かつ、抵抗率とホール注入効率という2つの特性を両立させた透明電極を備える有機EL素子を提供すること。【解決手段】 有機EL素子は、基板と、基板上に積層された第1電極と、第1電極上に積層され発光層を含む有機物層と、有機物層上に積層された第2電極を備え、第1および第2電極はいずれか一方が透明電極からなり、透明電極は、その抵抗率が有機物層と接する面から他面へ向かって徐々に低くなるように形成されてなる。
請求項(抜粋):
基板と、基板上に積層された第1電極と、第1電極上に積層され発光層を含む有機物層と、有機物層上に積層された第2電極を備え、第1および第2電極はいずれか一方が透明電極からなり、透明電極は、その抵抗率が有機物層と接する面から他面へ向かって徐々に低くなるように形成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007CB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01

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