特許
J-GLOBAL ID:200903080914182963
同期信号の位相差測定回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217901
公開番号(公開出願番号):特開平6-066854
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 測定信号から基準信号と同期する信号成分の位相の変動を検出する同期整流方式の位相差測定回路において、基準信号の周波数が変動しても高精度に測定する。【構成】 同期整流回路1と、同期整流回路1の出力を入力とする第1の平滑回路7と、基準信号を入力として位相を任意に変化させることができ、かつその出力が同期整流回路の同期信号入力端子に接続された移相回路5と、基準信号を入力とし、中心周波数が基準信号周波数にセットされた周波数・電圧変換回路12と、第1の平滑回路7と周波数・電圧変換回路12の出力を入力とし、これらの加算比を調整可能にした電圧加算回路14とで構成し、周波数の変動による位相変化の影響を打ち消す。
請求項(抜粋):
測定信号から基準信号と同期する信号成分の位相の変動を検出する同期整流方式の位相差測定回路において、同期整流回路と、同期整流回路の出力を入力とする第1の平滑回路と、基準信号を入力として位相を任意に変化させることができ、かつその出力が同期整流回路の同期信号入力端子に接続された移相回路と、基準信号を入力とし、中心周波数が基準信号周波数にセットされた周波数・電圧変換回路と、第1の平滑回路と周波数・電圧変換回路の出力を入力とし、これらの加算比を調整可能にした電圧加算回路とを備えたことを特徴とする同期信号の位相差測定回路。
IPC (3件):
G01R 25/00
, H02M 7/21
, H03L 7/06
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