特許
J-GLOBAL ID:200903080916036662

ワイヤレス並列光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084607
公開番号(公開出願番号):特開平6-303198
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤレス並列光伝送装置において、大量のデータ伝送の高速化を図る。【構成】 並列光送信装置11及び並列光受信装置12からなり、前記並列光送信装置11は、一次元アレイ状かつ一定のピッチ長P1で配置された複数の発光素子14を有し、該発光素子14はそれぞれ該発光素子14からの光が隣接する発光素子14の光と重ならないよう光を集光するマイクロレンズ17を備えており、前記並列光受信装置12は、前記発光素子14の一次元アレイ状の長さよりも長い一次元アレイ状かつ前記発光素子14のピッチ長P1の半分のピッチP2で配置された複数の受光素子20を有し、該受光素子20の一次元アレイ状方向に垂直な方向の長さl4は前記発光素子14のピッチ長P1よりも長い形状としてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
並列光送信装置及び並列光受信装置からなり、前記並列光送信装置は、一次元アレイ状かつある一定のピッチ長で配置された複数の発光素子を有し、該発光素子はそれぞれ該発光素子からの光が隣接する発光素子の光と重ならないよう光を制御する手段を備えており、前記並列光受信装置は、前記発光素子の一次元アレイ状の長さよりも長い一次元アレイ状かつ前記発光素子のピッチ長の半分のピッチ長で配置された複数の受光素子を有し、該受光素子の一次元アレイ状方向に垂直な方向の長さは前記発光素子のピッチ長よりも長い形状としてなることを特徴とするワイヤレス並列光伝送装置。
IPC (2件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/22

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