特許
J-GLOBAL ID:200903080918121985

錠機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249176
公開番号(公開出願番号):特開平9-088393
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 複数の錠前を迅速に解錠できる錠機構を提供することにある。【解決手段】 錠前本体から突出及び後退する事により施錠・解錠するデッドボルトと、該デッドボルトの一部に形成された係止片収納用凹溝と、該係止片収納用凹溝内にバネで突出方向に付勢された係止片と、該係止片を施錠状態においてバネ力に抗して押し下げる方向に配設されたピストン片と、該ピストン片が空気圧で摺動可能に配設された空気圧管路と、該空気圧管路から分岐し、前記デッドボルトを係止片を介して後退させる方向に駆動する第2の空気圧管路とを備えたので、迅速に解錠する事ができると共にピッキングされるおそれもない。
請求項(抜粋):
錠前本体から突出及び後退する事により施錠・解錠するデッドボルトと、該デッドボルトの一部に形成された係止片収納用凹溝と、該係止片収納用凹溝内にバネで突出方向に付勢された係止片と、該係止片を施錠状態においてバネ力に抗して押し下げる方向に配設されたピストン片と、該ピストン片が空気圧で摺動可能に配設された空気圧管路と、該空気圧管路から分岐し、前記デッドボルトを係止片を介して後退させる方向に駆動する第2の空気圧管路とを備えたことを特徴とする錠機構。
IPC (2件):
E05B 51/02 ,  E05B 65/00
FI (2件):
E05B 51/02 A ,  E05B 65/00 G

前のページに戻る