特許
J-GLOBAL ID:200903080919140290

パチンコ機および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183448
公開番号(公開出願番号):特開2002-000849
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 大当りが発生した場合に大入賞口が再開放するか否かを決定する条件などの単純さを解消することにより、遊技者が遊技を早く飽きてしまうことのないパチンコ機を実現する。【解決手段】 抽選図柄表示装置37は、大当りが発生し、大入賞口が初回開放後に複数回開放する権利、あるいは、その権利が発生した場合の遊技において大入賞口が所定回数開放したときに再度開放する権利が発生するか否かを抽選するための抽選図柄(たとえば○および×)を変動表示する。また、開放回数表示装置38は、抽選により複数回開放権利が発生した場合の大入賞口の開放回数を抽選するための開放回数抽選図柄(たとえば2〜16およびV)を変動表示し、その後、抽選された開放回数を停止表示する。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞し易い状態に作動可能な電動役物と、この電動役物の作動開始から終了までを1サイクルとした場合に、前記電動役物が前記サイクルを実行可能になるか否かを決定する決定手段と、この決定手段によって前記電動役物が前記サイクルを実行可能になることが決定され、前記電動役物が前記サイクルを複数実行する場合に、次のサイクルを実行するか否かを抽選する抽選手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA16 ,  2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088EB14 ,  2C088EB23 ,  2C088EB48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-168570   出願人:アルゼ株式会社

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