特許
J-GLOBAL ID:200903080919253966
断熱材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532567
公開番号(公開出願番号):特表2002-504627
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】発明は、例えばタービン羽根等のように強い化学応力の掛かる部材に、断熱層として有利に使用できる相安定性を示す、熱化学的に安定した酸性断熱材料に関する。この断熱材はプラズマ溶射を使って加工することができ、望ましくは磁鉛鉱組織相から成り、その好ましい組成はMMeAl11O19で示され、式中のMはLaまたはNdとし、Meはアルカリ土類金属、遷移金属および希土類の中から選択され、望ましくはマグネシウム、亜鉛、コバルト、マンガン、鉄、ニッケルおよびクロムの内から選択される。
請求項(抜粋):
化学量論的に、M2O3の1から80モル%、MeOの0から80モル%および付随する不純物を含めAl2O3の残量から成り、この内Mは元素ランタンおよびネオジムまたはその混合物から選択し、Meはアルカリ土類金属、遷移金属または稀土類またはその混合物から選択し、好ましくはマグネシウム、亜鉛、コバルト、マンガン、鉄、ニッケル、クロム、ユウロピユーム、サマリウムまたはその混合物から選択する、少なくとも一つの第一相を備えた、少なくとも一つの第一成分から成る断熱材。
Fターム (5件):
4K031AB08
, 4K031CB41
, 4K031CB42
, 4K031CB43
, 4K031DA04
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