特許
J-GLOBAL ID:200903080920755258
自立型包装袋用リテーナ体及び該リテーナ体を用いた袋詰め包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 徹男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162630
公開番号(公開出願番号):特開2001-341702
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 構造の簡単な自立型包装袋用のリテーナ体、開袋した包装袋がその状態を維持できるリテーナ体、袋胴部を収納する部分が調節可能なリテーナ体、該リテーナ体を使用するに好適な包装機を提供する。【解決手段】 包装袋10の膨らんだ胴部10aを収納する胴収納部3とその両側に袋の側縁部を挿入する溝7、8を備えたリテーナを複数個並列に設ける。胴収納部内面と溝の内側面とは適宜な角度をなし、両者を適宜な形状の連接部9で繋ぐ、或いは連接部に突起76を設ける。さらに、リテーナ82を、本体部92、アーム93、支持部94を備えた二つの半部110で構成し、両半部を互いに対して移動可能とし、胴収納部96の横断面寸法を調節可能とする。底支持板98を上下動可能とし、胴収納部の高さを調節可能とする。
請求項(抜粋):
自立型包装袋を立った状態で保持するリテーナを、複数個並列に配置してなるリテーナ体であって、各リテーナは、拡袋されたときの前記包装袋の膨らんだ胴部を収納する、前記胴部を少なくとも部分的に囲繞する胴囲繞部と、前記包装袋の底部を受け止める底部とを含んでなる、胴収納部と、前記胴収納部の左右対称な位置に、一端が開いて前記胴収納部の内部に通じ、他端が互いに左右反対方向に遠ざかるように延びて形成された、前記包装袋の前記胴部の両側のシールされた両側縁部が、また閉袋状態での前記包装袋の前記胴部が少なくとも部分的に挿入可能な一対の溝を備えて成り、前記胴収納部と前記溝の寸法はそれらの上端部が収納された包装袋の上端部より低くなるように設定され、各リテーナの前記溝は同じ方向に延びるように各リテーナが配置されていることを特徴とする、リテーナ。
IPC (3件):
B65B 43/00
, B65B 3/16
, B65B 59/00
FI (3件):
B65B 43/00
, B65B 3/16
, B65B 59/00
Fターム (36件):
3E018AA04
, 3E018AB06
, 3E018AB08
, 3E018BA03
, 3E018BA07
, 3E018BA08
, 3E018CA03
, 3E018CA06
, 3E018EA04
, 3E030AA04
, 3E030BA01
, 3E030BB02
, 3E030BC03
, 3E030CA02
, 3E030CA07
, 3E030CB01
, 3E030DA06
, 3E030DA08
, 3E030DA10
, 3E030EA01
, 3E030EB03
, 3E030GA01
, 3E030GA05
, 3E056AA05
, 3E056BA01
, 3E056BA03
, 3E056BA04
, 3E056BA09
, 3E056CA01
, 3E056CA20
, 3E056DA01
, 3E056DA05
, 3E056EA08
, 3E056EA09
, 3E056FG01
, 3E056FH20
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